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2014年1月1日水曜日

2013年 自分的レースカレンダー(リザルト反映版)

2013年のレース・カレンダーです。

(H)ヒルクライム、(R)ロードレース、(T)ツーリング・サイクリングイベント
3/16(土) T Tokyoエンデューロ RiverStage(埼玉)2+4H一般 3位STRAVA[12]
4/6(土) T BRM406 200km 富士山一周(山梨)-DNS
4/21(日) H ツール.ド.草津(群馬) 男子B 中止
6/2(日) R JCRC第6戦 修善寺(静岡) Cクラス 12位 STRAVA
6/30(日) H ツール・ド・美ヶ原(長野) 男子C 15位 STRAVA
9/1(日) H 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(長野) 男子D 5位 レポート[123]/STRAVA
9/16(日) H JCRC第7戦 KAWABAヒルクライム(群馬)Cクラス中止
9/29(日) H まえばし赤城山ヒルクライム(群馬)エキスパート15位 レポート/STRAVA
11/10(日) H 龍生ヒルクライム(埼玉)男子D 11位 STRAVA
12/22(日) R 大磯クリテリウム第2戦(神奈川)ミドルクラスI 6位 STRAVA

2013年9月8日日曜日

全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍(レース編)

トップ+1:30でした
 ロードレーサー男子Dリザルト

結果は速報でお伝えしたとおりです。それではレース編です。

(1)スタート前
 今回の宿はクラブランのメンバーのご好意でスタート地点近くのペンションに泊まらせてもらいました。前夜に強い雨が降っていて中止も考えましたが開催の可能性に掛けて22:00就寝、4:30に起床。起き抜けに乗鞍観光センターを散歩しに行くと路面はやれそうな感じです。開催判断は6時発表ということですが開催に掛けて5時過ぎに自転車を並べに行きました。予備バイクのAddictを男子D-2の一番先頭に並べます。

軽量化し過ぎ(?)と多くの指摘を頂いたAddict

ペンションに戻って朝ご飯を食べてローラーでウォーミングアップ。途中短縮14kmコースでの開催という情報が飛び込んできたので入りのハイペースを想定してL6を2本入れて心肺機能に刺激を入れておきました。

Warm-up 30min.
fast pedal(+110rpm) 1min. 5rep.
L6 1min./0.5min.
Cooldown 5min.

7:30過ぎにスタート会場に行き今回のライバルmatさんと同じ1列目であることを確認。自分の周りで知っているのはK梠さんとmatさんくらい。自分はライバルとか意識すると変に力んでしまうのでレース前に誰が速いかはチェックしないことにしています。雑談しているうちに時間となったのでスタートラインへ。
matさんに話しかけて姑息に集中の邪魔する図

(4)スタート~CP1
 クリートキャッチに少し手間取るも5番手くらいで最初の左コーナーをクリア。この先が工事で狭くなっているのを知っていたので位置取りは上手くいきました。その後10分ほど走っていると集団先頭に出るのは自分、matさん、Y本さんの3人に固定されてくる。チラチラとGarminを見ると300W台を表示している。体感的にも余裕がない。怪我からの復帰戦のK梠さんがすぐ後ろに付いてきていたけどかなり息が荒くてキツそうだった。

 緩い区間に差し掛かると前に出てジワッとパワーを掛けて反応を見てみる。しかしそれほど差が付くわけでもなく脚を使っただけだった。しかし結果的にこの辺りで後ろが切れたようだった。ここから3人の勝負に。CP1は17分を少し切る位で予定より大分速い。昨年受け取ったドリンクも今年は余裕がないのであえなくパス。

(5)CP1~ゴール(CP2)
 CP1を越えて勾配が出てくると最初に飛ばしたツケで脚が重く感じる。CP1手前からはmatさんの一本引きでペースは落ち着くも2人からジリジリ離されていく。24分あたりで我慢しきれず切れてしまいここからはゴールまで独り旅に。

 呼吸がキツい、脚が重い、もう無理というときはペースを落として回復するしかない。呼吸がキツかったのでケイデンスを落としてペダルに体重を落としこむフォームに切り替えたら呼吸は少し回復した。前を見るとY本さんの背中が見えるのでジリジリと追いかける。しかしつづら折れ区間で背中が見えなくなる。後から聞いたら後半ペースをかなりあげていたらしい。

 10km地点を超えるとますます踏めなくなって来る。脹脛も左・右と順番に攣る。限界でこれ以上踏めない、前に追いつくのは無理、ここで止めたら楽になる、そんなことばかりを考えながらひたすら我慢の走り。Garminの表示は見るたびに落ちていき、ついに200W台まで落ちる。

 残り2km地点に差し掛かると下山グループが降りてきた。前回もそうだったけどC、Dのトップが勝負している時間帯に下山開始はかんべんして欲しいと思う。残り1kmは全く余裕が無い屍の様な走り。気がつくと最後のカーブでそこから残り300mはシッティングでスパート。ゴールタイムは手元のGarminで45:08だった。

 ゴール直後は酸素不足から頭はクラクラするし全身が痺れる。ヒルクライムは本当に身体に悪い。 そしてmatさんに完敗だった。Cクラスの知り合いの素晴らしい記録を聞きつつ、自分はトップから1分以上離されているので入賞も無理だろうな…と思いながら下山の準備をする。

(6)表彰台
 失意の下山を終えて乗鞍観光センターに戻ると嫁さんが順位を見せてくれた。5位入賞だった。もっと上を目指していたはずだけど入賞できたのは素直に嬉しかった。

 表彰式開始までの間に温泉に入ってジャージを着替える。自分は表彰式はサイクルジャージとレーパンと決めている。これがロードレーサーの正装だと思うから。 なので狙っているレースは着替え用のジャージ持参だったりする。そのままお持ち帰りになることも多いのだけど。

表彰式の登壇を待つ図(やや不満気)

(7)オマケ
 入賞(4~6位)するとこんなものが貰えるらしいです。去年の副賞Nori Climber Tシャツも全く着る機会がなくタンスの肥やし状態なのですが…
昨年からモデルチェンジ!(デザインが変わってます)

 次はJCRCシリーズ第7戦 KAWABAヒルクライム(Cクラス)です。得意の登りでチャッカリ昇級狙ってます。

2012年10月1日月曜日

まえばし赤城山ヒルクライム大会 レポート


沿道の声援が力になりました
昨年に続きゴール前にダンシングする余力が無い図

ツール.ド.草津との連携企画でまえばし赤城山ヒルクライム大会に参加してきました。

1:03:20(260W, 4.60W/kg), 年代別(男子B) 3位 ※パワーはタイムからの推定

目標は63分切りに少し届きませんでしたが表彰台にあがることができました。以下レポートです。

(1)機材
 レースバイクはCervelo R3 2010(Size 54)です。写真の仕様で6.0kg。
akghc仕様レースバイク

乗鞍仕様と一箇所を除いて変わらず。スプロケットは0yamaさんのブログを参考に書いた自作シミュレーション・プログラムの結果から選択しました。フロントシングル仕様(34T)、スプロケットが11-25T。フォースが高くなるというところも無くギア比はちょうど良かったと思います。

上の写真だと分かりにくいですが今回フロントのアウター側にインナー用36Tのチェーンリングを付けてあります。フロントシングル仕様の場合トップに変速した時に不意に外側にチェーン落ちしてしまうことがあります。ダブルだとFDやアウターチェーンリングが脱落をガードしてくれているのだと思うのですがシングルだと落ちしてしまうんですよね。前半の緩斜面でトップ付近を使用する場面があるので今回は多少の重量増(多分50gくらい)には目をつぶってチェーン落ちのリスクを回避しました。

(2)レース前
レース当日の起床は3:30。宿から駐車場の附属中学校校庭までは車で15分かかり4:45には駐車到着。車の近くにローラーをセットして5:00頃からアップをはじめます。下山荷物預かりの締め切りが6:15までなので短めに済ませました。「ウォームアップ、ファストペダル5x1分(re 1分)、L3上 5分、クールダウン」の計35分でしっかり汗をかきました。

 下山荷物預かり締め切りギリギリの6:10頃に荷物を預け男子Bの第4グループに並びます。余裕をかましすぎたため整列位置はD1グループの中程~後方です。遥か前方(D1先頭)に@shibazo_zoさんを望みつつスタートを待ちます。

(3)スタート~旧料金所(8.9km地点)
 スタートの号砲と共に集団はマッタリと進み始めます。赤城山はスタート地点の前橋合同庁舎から実際のタイム計測地点(上細井町交差点)まで数百mあるんですよね。マッタリ進行の集団の右側から前方に移動しようと試みますが、上細井町交差点前にたどり着いた時には集団先頭は遥か先に行ってしまっていました。

 前半は緩斜面が多いので脚の合う人と回して行きたいところ。そこそこのスピードで回しているパックをいくつか見かけますが単独走で追いつく位なので自分のペースからは遅すぎます。めぼしい相棒も見つからず独り淡々と走ることに。

 旧料金所手前からは斜度が7~8%の斜度が頻繁に出てきますが緩斜面が苦手な自分にとってはありがたい区間。旧料金所の通過タイムは22'20"と目標22'00"からするとまずまずのペース。

(4)旧料金所~姫百合駐車場(15.1km地点)

 ここは平均的に斜度があるのでわりと得意な区間。中盤以降は急斜面では頑張り緩斜面で少し抜く走りに切り替え、さらにはPEが高いため残り距離は考えないですぐ前方に見える選手を目標に淡々と走ります。13km地点あたりで見慣れたonecanジャージに追いつき隣に付けると@atsushi_hoshiさんでした。一声かけると「あのピンクのジャージが@shibazo_zoさんですよ」と教えてもらい一気に火が付きますw @shibazo_zoさんの背中を追いかけること1kmほどでなんとか追い抜きました。実はレース中の目標が先行する@shibazo_zoさんに追いつくことだったというのはここだけの話。

 姫百合駐車場の通過タイムは44'10"と目標43"30'から40秒の遅れ。63分切りが危うくなってきました。

(5)姫百合駐車場~ゴール(20.8km地点)
 最後の区間は斜度が緩くなるので意識して1段重めのギアを踏む様にしました。同じクラスの選手が落ちて来ることもなく引き続き淡々と登ります。 残り1.5km地点で去年も居たパフパフおじさん(と自分は呼んでる)が大声で応援していました。「ほらほら、あと少しだぞ~!」とハッパを掛けられ気合を入れ直しました。最後のヘアピンを抜けて残り600mの直線に入るとギアを掛けてラストスパート。ダンシングをする余力は無くシッティングで回しますが無常にも時計は63分を越えてなお刻々と進んで行きます。結局63'20"でゴールゲートをくぐりました。

ラストスパートの図(下っているように見えますが登りです)

レース中のGPSログはSTRAVAにあげてあるので良ければどうぞ。

(7)おまけ
 何か貰えるそうなので閉会式に参加することに。ニホランさんとマルヤマさんといった有名人と一緒に表彰され嬉しい半分、恐縮半分。


入賞者(3位)はこんなものが貰えるらしいですよ

まだ予定レースは残っていますが今シーズンはこれにて一段落です。

次回はJCRC第6戦です。今年一番の長距離(Zクラス)レースでどこまで行けるでしょうかー。

2012年9月13日木曜日

2012年 自分的レース・カレンダー

2012年のレース予定です。出場クラスは基本的にヒルクラ=年代別、JCRC=Zです。

※は日付未確定
(H)ヒルクライム、(R)ロードレース、(T)ツーリング・サイクリングイベント
3/24(土) T BRM324 200km 富士山一周(山梨) レポート
4/22(日) H ツール・ド・草津(群馬) 男子B 2位(レポート)
6/10(日) R JCRC第4戦(修善寺) Zクラス 9位(レポート)
7/1(日) H ツール・ド・美ヶ原(長野) 男子C 13位(レポート)
7/15(日) R JCRC第5戦(群馬) Zクラス 17位(レポート)
8/26(日) H 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(長野) 男子C 8位(レポート)
9/2(日) R JCRC特別戦(群馬) C2クラス 9位(レポート)
9/30(日) H 赤城山ヒルクライム(群馬) 男子B 3位(レポート)
10/21(日) R JCRC第6戦(群馬) Zクラス 33位
11/11(日) H 龍勢ヒルクライム(埼玉) DNS
12/2(日) H 箱根スーパーヒルクライム(神奈川)E未

2012年9月5日水曜日

JCRC特別戦 群馬CSC C2クラス レポート

初クラスレースは完走できました
ちょっと調子にのって先頭を引いてみるの図

5周, 48'46"821(195W), C2 9位
初めてのクラスレースで無謀(?)にもCクラスエントリーをした今回の目標は完走です(キリッ)。以下レポートです。

(1)コース
群馬CSCの6kmコース。いつものZとは異なり5周の短期勝負です。
(2)機材
乗鞍を終えてまたまたScott Addict R2に乗り換えです。前EURUS、後ろ手組PowerTapホイールで重さは7.8kg。フロントコンパクト(50x34T)、スプロケットは12-23Tでギア比にはちょうど良かったです。  

(3)レース前
群馬CSCに到着したのが6:10頃。すでに40台以上が駐車場待ちをしていました。通されたのは下の臨時駐車場。すこし遠いですね…
トイレと受付を済ませて試走(ウォームアップ)に繰り出します。今回は短期勝負ということもあり念入りに2周しました。

(4)レース
走りの方針は今回も短い登りはダンシング、心臓破りはインナーに落としてシッティングで脚(ふくらはぎ)を温存です。初クラスレースということもあり最後尾付近に整列します。
クラスレースは先導付きのローリングスタートなのでヘアピンを過ぎるまではマッタリ進行。しかし底からイキナリペースが上がってイキナリ虫の息。最後尾付近をヒラヒラ走ります。1回目の心臓破りの坂を越えてバックストレート~ホームストレートまで来ると集団も落ち着いた感じ。Cくらいのクラスになると周りの走りにも安心感があって良いですね。

2周目は心臓破りの坂で自然と前に出てしまってそこから半周ほど前を引くことに。ちょっと調子こいて無駄な脚を使ってしまうことに。その後も集団の中段あたりをヒラヒラ走ります。3、4周目は軽くアタックが掛かっても飛び出す人が居てもすぐに集団に吸収されるを繰り返してる感じで淡々と進行します。

最終周回(5周目)に入ると集団内で位置取りのための動きが出始めます。ヘアピン~心臓破り手前までで中段(20番手)あたりを走ります。スプリントが無い自分は心臓破りの登りで勝負するしかないなぁと考えつつ心臓破りに入ると右前方でアタックがかかります。懸命に踏み続けるも先頭には追いつかず10番手くらいでバックストレートに突入することに。ここでも位置取りが悪く前の選手の真後ろでドラフティングができずに少しずつ脚が削られて行きます。ラスト200mでスプリントだな~なんて呑気に構えていたら前のほうがロケットのように発射していってハイ終了。位置取りも悪く脚も残って無かったので腰を上げるまでもありませんでしたよっと。

クラスレースは短いのでキツイかなと思っていたのですが前回(第5戦)のZクラス11周回よりも平均出力が低いのは内緒です。

表1. 各周回のタイムとパワー

流石に心臓破りはZの時より速いですね。下り(平地)まったり登りガッツリということですね。データ的には5.5W/kg@1minが出せればとりあえずは集団についていけるのではないでしょうか。

表2. 心臓破りのタイムとパワー

 (5)雑感
クラスレースを走ってみてZクラス、クラスレースそれぞれの楽しさを実感できた様な気がします。ただクラスレースは勝負がかかるとちょっと怖いですね。怪我のリスクとどう向き合うか。自分が今後クラスレースを走る時の課題な気がしました。

(6) おまけ
特別戦の帰りに赤城山HCの試走もしてきました。土砂降り&向かい風でひどい目にあいましたがなんとか73分台で走れて満足してます。

赤城山HCのゴール直前でヘロヘロな図

2012年9月1日土曜日

全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍 レポート


今年の目標が達成できたらしいですよ

今年のメインターゲットレース全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍に参加してきました。

1:03:39.163(245W, 4.38W/kg), 年代別(男子C) 8位 ※パワーはタイムからの推定

目標は64分台と入賞(10位以内)でしたがなんとか達成できました。以下レポートです。

(1)機材
 レースバイクはCervelo R3 2010(Size 54)です。写真の仕様で5.9kg。

スプロケットは0yamaさんのブログを参考に書いた自作シミュレーション・プログラムの結果から選択しました。フロントシングル仕様(34T)、スプロケットが11-25T。ヘアピンのイン側を登る場面ではインナー・ローでもフォースが高くなってしまいましたがそれ以外ではちょうど良いギア比でしたね。


美ヶ原の反省をもとに今回はしっかりペーシングをすべくGarmin Edge500を導入しました。前述のシミュレーション結果からCP1(7km地点)とCP2(15km地点)の54分ペースで走った時の目安タイムをステムに貼り付けてあります。


(2)レース前
宿から乗鞍高原まで車で45分かかるので3:30に起床、4:00に宿を出発しました。運良く会場近くの駐車場に止められて5:30頃には会場のそれっぽい所に陣取ります。乗鞍では整列中にローラーをやるのがナウいらしいと風の噂で聞きつけてあったのでローラーを持込んでアップを開始します。L1 20分→ファストペダル 5x1分→L3 5分→L1 5分の計40分ほどで身体を暖めました。周りを見回すと数人がローラーでアップしていましたね。

スタート前には@atsushi_hoshiさん、@mariohirayamaさん、@ryu1_18さん、@shibazo_zoさん、@kazui_jpさんとご挨拶。お初(?)の@SokkoTaiiさんとはお互いの健闘を祈ってしっかり握手しました。

(3)スタート~CP1(7km地点)
 ターゲットタイムを出すためにはCP1(三本滝)までの勾配が緩い区間は集団で行きたいところ。そう思いつつスタートラインに並んだところ1列目をゲットできました。ピストルの合図とともに男子C 1パック目がスタート。今回はクリートキャ....ッチはなんとか出来ました。ギリギリセーフ。

 スタート直後から8名位がススッと前に抜けだして出ていきます。これには付いて行かないと集団効果が~と追いかけると8名の中に@mariohirayamaさんがいました。一声かけつつさらに先頭を追いかけます。2つめのヘアピン前で4番手となりあともう少しで先頭に追いつく、というところで3番手(ゼッケン1173)が付き切れを起こしてるではありませんか。1人で先頭にブリッジするか一瞬考えるもこの時点でもかなりキツくて無理に追いついても切れてしまうと判断して3番手の選手に「まわして行きましょう」と声をかけます。2人でローテを開始しますが6km地点で相方が脱落。ここからゴールまでの一人旅がはじまりました。

 CP1を過ぎた7km地点のタイムが18:50程度。54分ペースから若干遅いもののほぼ予定通りです。CP1ではアクエリアスを受け取って一口喉を潤しました。

(4)CP1~CP2(15km地点)
 CP1を過ぎると前にスタートしたEクラスの選手がワラワラと降ってくるので声をかけつつ抜いていきます。半分を折り返すかどうかのところでふと楽になりたい欲求がフツフツと湧いてきます。そんな自分に鞭打つべく気持ち良く回せると感じたギアから1段重いギアを踏む方針に。コレが後々アダとなるのですががが。 この辺でどなたか(確認する余裕ありませんでした。スミマセン)から「とらやさんがんばれー!」と声援を送って頂きヘロヘロながらガッツポーズで応えました。

 12kmあたりから左ふくらはぎに攣る予兆を感じ始めます。残り半分近くある状況でマズイなーと思いながらあまり左足を酷使しないように試みますが13kmすぎで一回目の足攣り。自転車の上でストレッチしたりしつつ騙し騙し踏み続けます。CP2地点で45分を越えたくらいでここまで64分ペースを堅守。ここでは水をもらって一口飲み込みました。

(5)CP2~ゴール(20.5km地点)
 CP2を過ぎ位ヶ原(森林限界を越えたあたり)で今度は右ふくらはぎが攣り始めます。ゴールまで左右ふくらはぎが完全に攣ってしまったらどうしたものかなぁとも思いましたが今踏まずしていつ踏むのだ、としばらく後遺症(肉離れ)が残る事を覚悟で踏み続ける事にしました。結果ゴールまでは完全に攣ることも無く踏み続けられたんですけどね。

 大雪渓に差し掛かると応援バスで上がってきたギャラリーが声援を送ってくれています。脚も呼吸もキツイけど残すところあと2km、悔いが残らないようにと気持ちペースアップ。残り500mあたりから下山組みが降りて来たのでコース左側を縫うように走ります。看板が300m、200m、100mと残り距離をカウントダウンするのを尻目にスパート。心臓が張り裂けそうに感じるも、踏む、踏む、踏む。 最後の左カーブでゴールだ…と思ったらヘロヘロになったライダーが左から斜行して来ます。「ぬぁぁくぁwせdrftgyふじこlp;」と言葉にならない声を発しつつもなんとか避けてそのままゴール。手元のGarminでタイムを確認すると63"40'40。目標タイム(64分)を切れたこととほぼ入賞確実だろうという嬉しさからこっそりガッツポーズしてしまいました。

ゴール直後(@ShibuyaMuseumさん提供)

(6)美ヶ原の反省点
 美ヶ原では反省しきりのレースだったのでわりと真面目に改善活動しました。事前の準備段階からレースは始まってるって事ですね。

【反省1】試走をするなりして事前にコースを把握しておきましょう
 ⇒7月末に試走合宿に参加。高所効果、コースの起伏やギア比の塩梅を事前に確認できました。
【反省2】雨の下りでCrono CS 8Barは危ない
 ⇒前日にレース・ホイールで試走を実施。路面状況や天候から前後8.2Barで問題ないことを確認。
【反省3】Cateyeの安いサイコンはペーシングの役にたたなかった
 ⇒Edge 500を導入したことによりペース管理が格段にやりやすくなりました。

(7)おまけ
 何か貰えるそうなので閉会式に参加することに。優勝者以外は壇上では名前の紹介のみで賞状と副賞は下壇してから係員の人に手渡されましたよっと。

入賞者(4~10位)の副賞(でもNORI CLIMBERって…)

次回はJCRC特別戦です。いきなりのCクラスエントリーですが完走できるのでしょうかー。

2012年8月5日日曜日

JCRC第5戦 群馬CSC Zクラス レポート

クリートキャッチはお早めに
第3集団についていくの図(3番目あたり)

15周, 2゜39'37"(200W), 17位

今回の目標はメイン集団でのゴールでしたがスタートでバックアタックをかましてイキナリ最後尾。メイン集団に追いつくこと無く15周してきましたよっと。以下レポートです。

(1)コース
群馬CSCの6kmコース。前半は下り基調の先のヘアピン、後半心臓破りに向けた登り(0.4km,標高差28m)がこのコースのハイライトです。

(2)機材
Scott Addict R2です。前後トレーニング用手組(PowerTap付き)で重さは7.8kg。
フロントコンパクト(50x34T)、スプロケットは12-23Tでギア比にはちょうど良かったです。

(3)レース前
いつものトランポ(レンタカーのボンゴ)で群馬CSCに到着したのが6:00頃。月夜野ICを下りると夜半に雨が降ったらしく路面が濡れています。第1区分のZクラスはウェットコンディション決定でした。
トイレと受付をさっさと済ませて試走(ウォームアップ)に繰り出します。ウェット路面状態を確認しつつ登り区間ではダンシングを織り交ぜて身体を暖めます。1周目を終えた時点でまだ時間はありましたが後で嫌ってほど周回することになるので試走は終了することにしました。

(4)レース
Zは序盤に激しく中切れが起きるので前から3列目くらいに整列します。スタートの号砲と共にクリートキャッ…チできない! なんとか嵌めなければと焦るうちにどんどん抜かれていき、クリート嵌められた時には集団は前方に行ってしまっていました。そこから1周LTペースで追いかけて集団に連結するも中切れを起こしていて、そこからさらにブリッジをかけなければならない状況。結局2周目エンドで集団復帰は無理と判断して踏むのをやめました。

踏むのを諦めた時ちょうど周りに脚が合う人が居たので「まわしましょう」と声をかけてローテを開始します。さらに数人を巻き込んで6人ほどの第3集団を形成しました。ふくらはぎの攣り防止のために短い登りはダンシングでこなす事を信条に淡々と回します。しかしこの集団は人によって速いところとそうでないないところがハッキリしていて結果的にお互い脚を削りあう形に。周回を重ねる度に人が減っていって最終周回には3人になっていました。もう少し声を掛けあってカバーしあっても良かったですね。

 表1. 各周回のタイムとパワー

ラップタイムの推移を見ると始め2周過ぎまで集団を追いかけて踏んでますが4周目からカクっと落ちてますね。全体的にタイムの割に平均パワーが高く集団効果が低かった事を表しています。15周目でさらにガクッとタイムが落ちてますがほぼ単独走行になったためでタレたんじゃないからねっ!!

表2. 心臓破りのタイムとパワー

最初はあげすぎ(5.5W/kg)ですしラスト5周は4.5W/kgも維持できずにタレタレですね、ハイ。

(4)雑感
先頭集団ゴールが目標でしたがスタート直後に切れてしまい結局追いつくことができませんでした。次線に向けてはクリートキャッチの猛特訓をしようと思います。それはそうとクリート嵌らなくてもとりあえず走ればいいじゃないと数日後に気がついたのは収穫でしょうか。
それから登りをシッティングのみでなくダンシングを織り交ぜて走ることで、レース全般でふくらはぎが攣ることもなくマネージ出来たのは収穫でした。



次回は全日本マウンテンサイクリング乗鞍、通称「乗鞍ヒルクライム」です。今年一番のターゲットレースで年代別のどこまでいけるのでしょうかー。

2012年7月21日土曜日

ツール・ド・美ヶ原 レポート

雨の下りは怖かったです

人生初のメジャーヒルクライムレースツール・ド・美ヶ原高原自転車レースに参加してきました。

1:10:20.741(240W, 4.28W/kg), 年代別(男子C) 13位 ※パワーはタイムからの推定

目標は10位入賞くらいならと漠然と参加したところビミョーに届かない成績になりました。

(1)機材

 レースバイクはCervelo R3 2010(Size 54)。ホイールはzipp 303(TU)で重量は6.1kg。最終区間に下りもあるため今回はフロントダブル仕様(50x34T)でスプロケは激坂用11-28Tです。

事前にギア比をシミュレーションしていったので激坂区間でギアが足りないという事は基本的にはありませんでした。キツイところはダンシングでしのいだし。

(2)トランポ
たまには違う話題など。
今回もN野くん夫妻(予定)と我が家夫婦の4人でレンタカー同乗です。借りたのはミニバンの日産セレナ。後部座席を畳んだスペースに前後輪を外したバイクを逆さまに置いて、あとの荷物は空いたスペースに詰め詰め。

 
 ローラー台も載せてもこの程度なのでバイクはもう1台くらいは入りますね。ちなみにもう1クラス小さいストリームクラスだと2人+バイク2台でやっとです。

(3) レース前
 起床は4:00。朝ごはんにパンと水を食します。それから着替えて4:45にホテルを出発、5:00に本郷小学校駐車場に到着。自転車を組み立てローラー台でウォームアップを始めます。ファストペダル3本を含む60分L1で終了。ウォームアップが終わった7時頃から雨がポツポツと落ちてきました。

自分は男子C 5パック中の4パック目。最初の激坂で混雑必至ぇ。自転車を並べになったところほぼドンケツ。 雨が強くなってきたので野球場のロビーで雨宿り。

(4) レース
すみませんがここから箇条書き。
・激坂区間は34x28Tで丁度良い感じ
・激坂超えてからは心肺や脚が辛いというよりは腰が痛かった
・ゴール前の下りは雨、霧、横風が怖くて攻められず

・ゴール手前はでW辺さんに豪快に抜かれた

(5)反省点
調整レースとか言いながら不本意な結果だったため真面目に反省します。
・試走をするなりして事前にコースを把握しておきましょう
・雨の下りでCrono CS 8Barは危ない
・Cateyeの安いサイコンはペーシングの役にたたなかった

次のレースはJCRC第5戦 群馬CSC(Zクラス)です。

2012年6月16日土曜日

JCRC第4戦 日本CSC Zクラス レポート

ゴール・スプリントで盛大に脚攣りです
集団になんとか付いていくの図(osamuさん提供)

2012年ロードレース初戦、日本CSCで開催されたJCRC第4戦に参加してきました。出場クラスはZ(個人エンデューロ)クラスです。

11周, 1゜50'35"(199W), 9位(メイン集団のドンケツ)

今回の目標は"トップと同一周回でのゴール"でしたが、結果的にゴール・スプリントまでメイン集団で走ることができました。以下レポートです。

(1)コース
日本CSCの5kmコース(逆周り)。登ってるか下ってるかといったコースプロフィールで、2号橋からの登り(1.3km, 標高差73m)がこのコースのハイライトです。


(2)機材

Scott Addict R2の乗り初めレースです。写真の状態(PowerTap付き)で重さは7.6kg。
フロントコンパクト(50x34T)、スプロケットは12-23Tでギア比にはちょうど良かったです。

(3)レース前
レンタカーで移動すること3時間半、日本CSCに到着したのが6:30でした。
今回はしっかりウォームアップしたかったので到着するやいなや受付を済ませて試走に繰り出します。試走中2号橋の坂を緩々登ってていると後ろから「とらやさん?」という声がしたので振り返るとA5(@A5bicycle)さんでした。おしゃべりしながらゆるゆると走りきって無事ウォームアップを終えました。

(4)レース
目標は先頭集団と同一周回でしたがゴール・スプリントを除いて先頭集団で11周を走りきりました。集団のスピードは終始ゆっくりだったたL3でローラーを延々と回してる程度の体感強度でした。

 表1. 各周回のタイムとパワー


ラップタイムの推移を見ると最初の2周さえなんとか(我慢)すれば集団落ち着くので、ウォームアップはしっかりやりましょうって感じでしょうか。8週目くらいからは登りでは自分が先頭を引いていましたがデータ的にはさらにマッタリしていた模様です。

表2. 2号橋からの登りのタイムとパワー

2号橋からの登りのパワーを見ていると集団に付いていくには3分半 4.6W/kgが必要であることが分かります。6週目に少し振るいにかける感じであげられてますね。登り自体はかなり余裕があったので最終周回にアタックを考えていましたが周りを囲まれて集団と一緒にマッタリ(4.14W/kg)で登らざるを得ませんでした。ここは位置取りに失敗しましたね~。

最終周回はすり鉢(1号橋)までは集団だったのですが、登り返しのスプリントで盛大に左脚脹脛が攣ってレース終了。集団から30秒遅れて9位(集団内のビリ)でした。

(4)雑感
目標は小さく(?)先頭集団と同一周回ゴールでしたがまずは達成できて良かったと思います。メイン集団自体がマッタリ進行だったのも大きいですけど。

次回はJCRC第5戦 群馬CSCです。これまたZクラスで頑張りたいと思います。

2012年4月24日火曜日

ツール.ド.草津 レポート

パンチャー大会で2位だったらしいですよ
 

ヒルクライムシーズンの幕開けを飾るツール.ド.草津に参加してきました。悪天候によるコース短縮で殺生河原までの標高差274m、距離4.7kmのレースで争われることになりました。

13'33"76(270W, 4.9W/kg), 年代別(男子B) 2位 ※パワーはタイムからの推定

コッソリ表彰台は狙っていましたが短縮コースで2位になれるとは思っていませんでした。以下簡単なレポートです。

(1)機材

レースバイク(Cervelo R3: size 54)

ヒルクラバイクはCervelo R3(Size 54)。ホイールはzipp 303(TU)で重量は5.8kg台。コースプロファイルは登りのみのためフロントはシングル仕様(チェーンリング=36T)、スプロケは11-25Tです。

(2)レース時の服装
当日はこの季節としては異常に寒くスタート地点の気温は0℃、殺生河原ゴール地点で氷点下2~3℃でした。こんな感じの装備でレース中は丁度良かったです。

Base Layer: Craft zero extreme(長袖)
Jersey: Castelli ジャージ(半袖)
Shorts: Castelli ビブ
Grove: Castelli フルフィンガーグローブ
Accesory: Castelli Nanoflex アームウォーマー&ニーウォーマー
Over Shoes: none

スタート待機と下山ではさらにCastelliのウィンドウブレイカーを着てなんとか凌げるといったところでした。

(3)レース前
朝食は必要最低限の栄養を取るということで白米をお茶碗に軽くいただく程度にしました。
ブルーシートを敷いても無視してローラーの図

7時半すぎに第2駐車場に到着してバイクを組み立てて40分ほどローラーで軽いギアで回しました。レース開始時間80分前にはMeitan CC&Cでカロリー&カフェインをチャージ。9時少し前に整列した時にはスタート順位はかなり後ろの方(最終グループの中段)でした。 待機中は筋肉(特に脚)が寒さで固まらないように常になにかしら身体を動かすようにしました。第3グループで音楽にあわせてタコ踊りしていたアカウントはこちら。

(4)レース
スタート前にN野君とがっちり握手をしてお互いの健闘を祈ります。5kmの短時間勝負かつパワー・メーター無しということでスタートからとにかくグイグイ踏む事を意識します。 前方にはライダーがコース一杯に広がって走っていたので、抜く時には「右から抜きます!!」と声をかけながらコースの右端を走りました。後半は寒さと辛さから「みぎぃからくぁwせdrf」と言葉にならない叫びに変わっていましたが皆さん道を譲って下さいました。ありがとうございました。
今回はコース脇の残り距離を表示する看板を見る余裕があったのですが

「あぁあと2kmで楽になるのか…ん? まだ半分近くも残ってるじゃん!!」

なんて気が付かなきゃいいことに気づいて看板見なきゃ良かったと後悔しているうちに(5kmはやはりあっという間ですね)ゴールラインが見えたのでスプリントを試みます。が、脚が回らずヘロヘロダンシングでゴール(一応ハンドルは投げたつもり)。タイムは手元のサイコンで13'40"。その場ではいいのか悪いのかさっぱり見当がつきませんでした。
途中何度か引っ掛かり脚を緩めることになりましたがゴール前でスプリントする余力すら無かったことを考えると最後までキッチリ追い込めたのだと思います。自転車に乗って初めて口の中で血の味がしました。

(5)ゴール後~下山
殺生河原ゴールは2,000人以上の完走者で芋洗い状態でした。下山待ちをする間はレストハウスの中で暖かいココアを頂きながら暖が取れてとても助かりました。下山は路面が濡れていたのでひたすら安全運転で下ります。寒さで手足の感覚がなくなりそうでした。下山は登りよりも長く、辛かった気がしますね。
スタート地点の会場に戻ると嫁さん達が出迎えてくれました。寒さのあまりすぐさま自転車を預けて豚汁コーナーで暖をとって一旦車に戻ります。車の中で速報サイトをチェックすると結果は2位。思わずガッツポーズしてしまいましたねぇ。

(6)閉会式
入賞圏外なら温泉浸かってさっさと帰るところでしたが(ぉなにか貰えるそうなので閉会式に出席しました。男子Bの表彰で名前を読み上げられ登壇します。ポディウムでツールで見るあの光景に自分が立ってるんだなぁと感慨にふけっていたところ、MC絹代さんの「2位に50秒(正確には43秒ですが)差をつけてブッチギリの優勝です」のコメントで我に返ります。そんな訳で表彰台で

50秒差をつけられてぶっ千切られた2位

という辱め(でもMだから快感!)を受けてきました。 プレゼンターの女性(可愛い方でした)から賞状・メダル・花束を受けとり記念撮影をして自分の出番は終了です。副賞を受け取ったり@Sakichi_BFTBさん(奥様優勝おめでとうございます!!)とご挨拶をしたりしつつ残りの表彰式を見届けて帰路についたのでした。

(おまけ)
副賞は伊右衛門のほうじ茶500lmペットx24本、リュック、カバンでした。特にカバンは遠征でウェア詰めるのに丁度欲しかった大きさなので助かりますね。
こんなものが貰えるらしいですよ

次回レースは富士国際ヒルクライムかツール・ド・美ヶ原を予定しています。どちらも激坂ぇ。

あっ、お友達募集中です♪

2012年4月22日日曜日

ツール.ド.草津2012

天候不良につきコースが5kmに短縮されましたが、結果は男子B 2位(13"33'76)でした。
詳しいレポートはまた後日。