2011年8月22日月曜日

JCRC第7戦 日本CSC Zクラス

CC Ridersの皆様と8/21(日)に開催されたJCRC第7戦(修善寺)に参加してきましたのでメモ。
出場クラスは懲りずにZクラスです。

↑メインストレートを走るの図

□目標
(コッソリ)目標はトップと同一周回
路面がウェットのため落車/怪我をしない

□コンディション
気温: 22℃くらい(笑)
  天候: 曇りのち雨
路面: ややウェット~ヘヴィー・ウェット

□装備
自転車: Cervelo R3
ホイール(F): Eurus 2-way fit + Hutchinson Fusion2
  ホイール(R): PowerTap手組 + Continental GP4000S
チェーンリング: コンパクト(50T/34T)
スプロケット: 12-25T
  ウェア: 半袖/レーパン + カステリ ウィンドウ・ベスト

□結果
周回数: メイン集団から1lap down(10Lap)
順位: 未発表

□レース展開
修善寺初体験、試走ゼロでZクラススタート。
最初の登りは問題なくついていけたものの、下りのラインがわからないためおっかなびっくり走っていたら集団から切れる。
その後は足が合う人も見つからず淡々と周回をこなす。9週目のメインストレートで先頭(逃げ)に抜かれる。 そして10週目の3.6km地点(登り後半)でメイン集団にも抜かれ目標達成できず(チーン) ゴール前の登りで集団後方に食らいつきもがくも抜いたのは1人…(その人はもちろんトップと同一周回)

□感想
7月の群馬と比べて気温が低く、登りはガッツリ、下りは(ギアが足りなくて)足を止めるというレイアウトの影響かPEはそれほど高くなかった。
それからZスタート直後やXクラスとの混走では下りのライン取りがフリーダムなライダーが居て怖かったなぁ。スタート直後下りのヘアピンで落車してる選手も居た。

□装備評価
ギア比:  (自分の場合)前コンパクト(50/34T)に合わせるスプロケットは11-25or11-23くらいが適正っぽかった。下りは65kmくらい出るのでトップ12Tでは足りない。
タイヤ: レイン・コンディションでのタイヤグリップはFusion 2、GP4000Sとも不安は感じなかった。
ウェア:ウィンドウベストを着てスタートしたけど数周もしないうちに暑くて脱いだ。招集前の待機時間に雨で体を冷やさないという意味では役になったかも? 脱いでもコンパクトにポケットに仕舞えるので邪魔にもならなかった。

2011年8月13日土曜日

JCRC第7戦 日本CSC コースプロファイル

お盆休みの自由研究。
ルートラボのGPXからコースプロファイルを抜き出すPerlスクリプトを作成、プラス、スプロケット選びのために区間毎に平均勾配も計算できるぞー、です。それをグラフにしたプロファイルが下です。



・一周5000mで獲得高度165m
・スタート直後から緩く短い登り
・2500mから3600mあたりまで長い登り(前半400mは10%弱、中盤600m緩斜面、最後100mほど10%か)
・スタート・ゴールライン手前に10%の登り

このコースは走ったこと無いので、脳内妄想でギア選択にかかるところは以下の3点かな~と思ってみたり。
1. 最大勾配10%超だけど短いのでファイナル・ローは34x23でもOK(いや、むしろKO?)
2. 1300m付近の登り返しは平均勾配8%が200m続くのでインナー必死?
3. スタート・ゴールライン手前の激坂はインナー確定。その後のメインストレートでアウターにかけるかインナー・トップ付近を使うか悩みどころ。

"2"がアウター・ローで登れるならコンパクト(50-34)x12-25Tもありだけど8%はどうあがいても無理。"3"でインナー・トップをくるくる回すならいっそコンパクト(50-34)x11-23Tのほうが使い勝手いいかもしれない。 そもそもSRAMのクランクはインナーからアウターへの変速が「どっこい(ガラガラ)・・・しょ」なので変速が億劫になる可能性がががが。

2011年後半のレース予定

2011年後半に出場予定のレース。ヒルクライム2本に個人エンデューロ2本、少し詰め込みすぎか・・・

8/21 JCRC第7戦 日本CSC(修善寺) Zクラス(E済)
9/11 まえばし赤城山ヒルクライム(E済)
10/16 JCRC アートスポーツ杯 100km(E未)
11/13 龍勢ヒルクライム(E未)