2011年4月27日水曜日

SST 20min x 2 ミノウラV270

リエージュ・バストーニュ・リエージュの復習をしながらSST。
草津以来、久々に真面目にローラー台やった気がする。

SST(1): 20min 222W(90% FTP) 89rpm
SST(2): 20min 225W(91% FTP) 88rpm

Duration: 01:00:00
Work: 692kJ
IF: 0.820
TSS:69

2011年4月18日月曜日

ツール・ド・草津

今年の個人目標その1「ヒルクライムレースに挑戦」の初戦"ツール・ド・草津"に参加してきました。コースプロファイルは全長13km、標高差800mなので乗鞍等のメジャー大会と比べたら短時間勝負です。

□使用機材
新車(R3)はまだ組み上がっていないのでいつものLookで出走しました。着に絡めるわけでもないので微妙にフロントにEURUS使ったりしたものの基本はいつも(つまりPower養成ホイール)の装備。 レースなのでサドルバックやポンプ、シートチューブのボトルケージは取り外しています。

・Frame: Look 555
・Front Wheel: EURUS
・Rear Wheel: DT Swiss R465 with PowerTap Elite+
・Weight: 8.4kg(inc. pedal)



□結果
タイム: 00:43:30.39
順位: 男子B(31~40歳)クラス 27位(673人中)

□レポート
前日はスタート地点から殺生河原までの5km程を試走しました。試走では疲労を残さないためにあまり踏まない(200W強)様に心がけた。コースの感触はそれほど勾配は強くなく、延々と連光寺が続く感じでした。
レース当日の暖機運転はアップ用ローラーを持ち込んでいないのでそこら辺を適当に走ることに。自分は宿泊したペンションからスタート地点までの3kmの道のりが程よい勾配だったので序盤LSD、終盤Tempoの強度で体を温める。その後のスタート地点では「どうせ入賞とかには全然関係ないから、ゆっくり行こうぜ~」と第3グループの後方に並んだ。

スタートは各自計測ラインを通過してレース開始する方式。 自分とNくんは最初アドレナリンが出ていることもありどんどんスピードを出していく。1km地点でサイコンを見るとPowerは260W、心拍数は190と明らかにオーバーペース。この辺で自分は垂れ初めていたので以後240~250Wを目安に淡々と登ることにした。
開会式では注意事項として"キープレフト"が挙げられていたけども実際のコースはみなさん広がりマクリング(そもそも人が多い)。そんな中を自分は「右から行きまーす」と声をかけつつ右端をスルリスルリ走る。斜度緩いところはギアを重くして踏む、キツイ所はギアを軽くしてクルクル回すという淡々ライディングで粘ること40分。ラスト1キロ地点でに周りが勢いを増したので自分も負けじと踏みなおす。さらに ラスト500mでは一応Out of saddleのスプリント風味でゴールに飛び込んだ。もう少し追い込めたかも?と思いながらもゴール直後は息苦しさでヒーヒー言ってたので実力は出し切れたんだと思う。

それからレース中に危険だったのが殺生河原(6km地点)の給水所。 道の両脇に給水所が設けられていたので、水を求めたライダーが後方確認もせずに右に左に斜行しまくりんぐ。接触を避けるために足を止めざるを得なかった。来年の設営では気をつけて欲しいな。

□その他Metrics
Average Speed: 16.7km/h
Average Power: 247W
Normalized Power: 247W
IF: 0.999
Average HR: 184bpm
Power to Weight Ratio: 4.04W/kg

以下がレース中の各種グラフ。ペーシングはやや序盤オーバーペース気味に見えるけど、標高に伴った空気の薄さや気温低下に伴ったPMの計測ズレを勘案するとそこそこペースを維持でいていたのではと思われる。まぁ最後の最後に450W出せるならもう少し踏めたんじゃね?というセルフ・ツッコミは次回に活かしたいと思います。


来年は年代別入賞に引っかかれるよう40分切りを目標にトレーニングに励みたいと思います。次回のヒルクライム・レースはチャレンジHC岩木山or(当たれば)乗鞍HCの予定です。

2011年4月6日水曜日

SST~LT 2 x 30min. ミノウラV270

今日もツール・ド・フランドルの復習。
昨日のクリートセッティングのままでSST~LTワーク。昨日より全体的に違和感がなくなってきた。

SST: 30min 225W(91% FTP) 94rpm
SST: 30min 233W(94% FTP) 94rpm

Duration: 01:30:00
Work: 1077kJ
IF: 0.843
TSS:112

2011年4月5日火曜日

SST 30min./LT 20min. ミノウラV270

ツール・ド・フランドルの復習をしながらSSTからLTワークへ。
膝から違和感がなくなるようにとクリートセッティングを修正しては乗って修正しては乗って。大分違和感はなくなってきたけどもう少しセッティングを煮詰めないと。

SST: 30min 226W(91% FTP) 91rpm
LT: 20min 237W(96% FTP) 92rpm

Duration: 01:10:00
Work: 843kJ
IF: 0.827
TSS:95

2011年4月3日日曜日

SST 30min./Tempo 30min. ミノウラV270

今晩は嫁さんとjsportsでツール・ド・フランドル観戦。展開てんこ盛りでラスト45kmは目が放せなかった。いやぁいいもの見せてもらった。

今日は膝の養生のためコグはスキップしてローラー台ワークアウト。膝に問題もなくSSTワークが出来た。週明けからL4ワークでCTLあげなければ。

SST: 30min 220W(89% FTP) 95rpm
Tempo: 30min 203W(82% FTP) 95rpm

Duration: 01:30:00
Work: 1005kJ
IF: 0.786
TSS:94

2011年4月2日土曜日

Cervelo R3 2010フレームセット

先週注文したCervelo R3 2010フレームセットが届きました。

フレーム同梱のパーツはフォーク(3T Funda Pro)、ヘッドパーツ、シートクランプ、シートポスト(3T Dorico Team)、予備に頼んだMech Hangerです。カタログ上ではセットのシートポストがセットバック無しですが、実際は25mmセットバックが同梱されていました。

まずは重量測定。
Frame: Cervelo R3 (Size 54) 906g
Fork: 3T Funda Pro(コラム未カット) 387g
Head Parts: FSA Integrated 98g
Seat Post: 3T Dorico Team 237g

Look 555('08)もフレーム単体1100gでそれなりに軽いけど、R3は手に持った瞬間「軽っ」と声が出るくらい。R3でこれならR3 SLやR5 caなんてどんなんだろうか~。



コンポ等のパーツがまだ届いていないので今日はフレーム・フォークの下準備(ガラスコーティング)まででした。コーティング手順は中性洗剤で一通り洗ってからコーティング剤(BLISS)をスポンジで延ばして水で洗い流す、これだけ。コーティング効果を高めるために2日ほど置いてからもう一度コーティングする予定です。

一方のライダー(自分)はと言うと膝の調子は大分良いけど、ここが一番の我慢どころ(だと思われる)。明日のcogもグッと堪えて家でローラーLSDの予定です。