お盆休みの自由研究。
ルートラボのGPXからコースプロファイルを抜き出すPerlスクリプトを作成、プラス、スプロケット選びのために区間毎に平均勾配も計算できるぞー、です。それをグラフにしたプロファイルが下です。
・一周5000mで獲得高度165m
・スタート直後から緩く短い登り
・2500mから3600mあたりまで長い登り(前半400mは10%弱、中盤600m緩斜面、最後100mほど10%か)
・スタート・ゴールライン手前に10%の登り
このコースは走ったこと無いので、脳内妄想でギア選択にかかるところは以下の3点かな~と思ってみたり。
1. 最大勾配10%超だけど短いのでファイナル・ローは34x23でもOK(いや、むしろKO?)
2. 1300m付近の登り返しは平均勾配8%が200m続くのでインナー必死?
3. スタート・ゴールライン手前の激坂はインナー確定。その後のメインストレートでアウターにかけるかインナー・トップ付近を使うか悩みどころ。
"2"がアウター・ローで登れるならコンパクト(50-34)x12-25Tもありだけど8%はどうあがいても無理。"3"でインナー・トップをくるくる回すならいっそコンパクト(50-34)x11-23Tのほうが使い勝手いいかもしれない。 そもそもSRAMのクランクはインナーからアウターへの変速が「どっこい(ガラガラ)・・・しょ」なので変速が億劫になる可能性がががが。
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