かなり前から導入を考えては費用的に断念をしていたパワー・メーターですが、効率的なトレーニングには必須なこと、ここ2年を逃すと伸びシロが減る(35歳を過ぎると成長ホルモンが減るそうだ)だろうと考え早めの導入を決意した。
パワーメーターを選定するにあたってはクランク型とリアハブ型を比較検討した。
製品 | メリット | デメリット | |
クランク型 | SRM/Quark Cinqo | 装備の総重量が軽い ホイールが自由に選べる | 高い(18万~) 定期的にスロープの校正が必要(メーカー送り) |
ハブ型 | PowerTap(SL/Pro/Elite) | 比較的安価 スロープが安定している | 重い ホイールが限定される |
当初ホイールの自由が利くクランク型パワーメーター(例:SRM/Quark Saturn Cinqo)がいいなと思っていたが、20万ちょいのフレームに18万のクランク!?と考えたら微妙な気がしたので見送り。
PowerTapは廉価版のEliteでも手持ちのGarmin Edge705と組み合わせでも、ANT+Sportプロトコルでパワーデータが取れる事が確認できたのでこれに決定。 OpenProリムで手組ホイールとなった製品をWiggleで注文。為替がちょうど底?(130円/£)だったので73,000円+税(2,000円)でした。 廉価版とはいえ改めて書くと普通に高い…
届いた鉄下駄ホイールのスペックは以下な感じです。まだ大して乗っていないのでインプレはまた別途。
- ハブ: PowerTap Elite+ 32H
- リム: DT Swiss RR465 32H (RR415/1.1のdoubleアイレット版)
- スポーク: DT Swiss Chanpion 2.0
- リムテープ付き
- 重量: 多分すごく重い(1.2kg+)
まず最初にやることはFTPの計測とパワープロファイルの把握からの模様。パッケージ終わったらやってみるかな~
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